うつ病なんて怖くない|弱い自分も認めてあげよう

長い間気分が落ち込んだら

ウーマン

医師に相談すること

気持ちが沈み込んでしまって仕方がないときや、何をやっても楽しくはないといった感じが続いているときは、精神科の医師に相談をしましょう。また、同時に身体面でも気にかかっている症状が出てきているときには、普段から受診をしている医師がいれば、そこで診察を受けることが大切です。その医師に身体の症状とともに、最近気分が落ち込んでいることも相談するといいでしょう。内科の医師でも精神面についての基本的な知識は持っていますから、身体面の治療を行いながら様子を見てもらいましょう。もちろん、精神科医に相談しても構いません。その時は精神面の悩みとともに、体のこんな症状が気になっていると率直に話すようにしてください。精神科医も体の病気の知識がありますし、基本的な検査もできます。その結果を見ながら精神面、身体面の心配な症状のうち、どこから治療をしていくか判断します。うつの状態とともに、気にかかる体の状態があるときには、内科医でも精神科医でも構わないので、とにかく医師に相談することが大切です。

三つの方法で

うつ病の治療に入っていくと抗うつ薬などの薬物療法、カウンセリングによる精神療法、環境調整という三つの方法で治療を進めていくことになります。薬物療法は薬を使用してうつ病のつらい症状を抑えて和らげていこうとするものです。うつ病はその人の気分に変調が起こってしまう病気ですが、これは脳神経の働きと関係していて薬物療法はこの脳神経の働きに作用する抗うつ薬という薬を使ってうつ症状の改善を図っていきます。カウンセリングを通じてその人の気持ちや考え方のパターン、行動や人間関係の取り方などを整理していくこともあります。人間は大きなストレスを受けてしまうと現実が見えなくなってしまい問題を解決する力が弱まってしまいます。精神療法は考え方や気持ちにアプローチして精神的な苦痛を軽減しようとする治療方法です。うつ病の背景には職場での環境や待遇の不適応、家族の問題などがかかわっていることもあります。そういう時には職場の移動や家族関係の見直しなど問題になっている環境面への働きかけが有効になることがあります。これらの三つの治療方法を患者の状態に合わせて、バランスよく使い分けながらうつ病の治療を進めていくことになります。

病気であると理解しよう

看護師

うつ病の治療には長い時間が必要となります。患者本人だけではなく周囲の人の適切なサポートも必要となりますので、必要に応じて医療機関にアドバイスを求めるようにしましょう。治療において、分からないことや不安に感じることがあれば、医師に相談するようにしましょう。

もっと知ろう

理解されにくい心の病気

悩む男性

うつ病の人は叱咤激励するのではなく、話を聞いて理解を示すことが大切です。これはストレスなどが原因で発症し、脳内では神経伝達物質のバランスが崩れた状態になっています。治療ではこのバランスを調節する抗うつ薬が使われます。

もっと知ろう

早めの対応が大切

ハートを持つドクター

うつ病の治療の良し悪し、結果を左右するのは信頼することが出来る医師、医療機関といかに早く出会うことが出来るのかということです。まずはいくつかの医療機関の情報を集め、カウンセリングを受けるようにすると良いでしょう。

もっと知ろう

病院選びが大切

カウンセリング

うつ病の治療法は様々です。一人ひとりの症状や環境、希望によって異なりますので、医師と話し合った上で決めるようにしましょう。ゆっくりと休むようにすることも、大切な治療の一つであると考えるようにしましょう。

もっと知ろう

放置しないことが大切

看護師

うつ病は誰でもなる病気です。適切な治療を受けることで、もとの生活に戻ることは出来ます。病院選びや治療法選び、うつ病であるか否かのチェックなどをする際には、インターネットサイトを参考にすると良いでしょう。

もっと知ろう